クラウドファンディング失敗しました!

 

岩手県一関市でピーマンを栽培しております小野寺です。株式会社TKTの代表としてピーマン栽培とビニールハウス関連で事業を営んでおります。今回は大失敗に終わったクラウドファンディングについて少し深堀させてください。

 

そして新たな挑戦である一関市ふるさと納税についても少し告知させてください。

 

 

ⅰ 新規就農者をサポートしたい

 

新規就農の大きな壁

私が新規就農者として農業を始める際に当たった壁が大きく2つありました。まず1つ目は、農地と住む場所の確保です。地域に活用されていない土地や家はあります。

しかし、地元の方が先祖代々大切に守ってきたその場所を、県外から突然やってきた人に対してすぐに貸し出すことは難しく地域の繋がりがなければ簡単に借りることができないというのが現状なのです。

 

2つ目は農機具や設備の用意です。ハウスは新品ですと、20aで約1000万円トラクターは中古でも約50万円水やりのための水道工事は約100万円など…その他細かいものを揃えていくと、かなりの金額が必要になりました。

また、準備が整ってからも、初心者で生産技術が無いために病気や害虫の被害にあったり、生育管理ができずに売り上げがあがらなかったり生産した後の販路の確保も不安要素でした。

 

私は幸いなことに、たくさんの方にサポートをいただきながら、このような壁をなんとか乗り越え今に至ります。しかし、新規農業に取り組む方の多くは、同じような壁にぶつかり断念しているのではないかと思いました。

そこで、このような経験をした私だからこそ理解でき親身に支援をする事ができるのではないかそして、就農を断念せず夢を叶えられる方が増えるのではないか、そう考えクラウドファンディングを活用してプロジェクトを立ち上げました。

 

ⅱクラウドファンディング大失敗! 

 

たくさんの応援とご支援を頂きましたが、このたびクラウドファンディングは失敗に終わりました。私の力不足はもちろんですし新規就農者を心からサポートしたいという気持ちが足りなかったんだと思います。

しかしながら今回の挑戦をきっかけに改めて企業としてどういう風に活動していけば良いかを再確認することができました。農業に挑戦して気付けたことがたくさんあります。大変なこと、困りごともたくさん増えてきます。

その困りごとを解決できるサポートをしたい!農家の活躍をサポートしたい。そう強く考えるようになりました。もちろん私も未熟で力不足ですがいつか必ず農業の振興や活性化に貢献できる企業を創っていきます。

 

クラウドファンディングをきっかけに新しい発見や志を持てたことにとても感謝しております。

 

ⅲ新たな挑戦!一関市ふるさと納税

 

このたび、新たな試みとして一関市ふるさと納税に挑戦します。

 

一関市ふるさと納税の詳細

■一関市ふるさと納税について

 

一生懸命育てていても残念ながら出荷できないピーマンが必ずでてきます。ピーマンには市場に出荷する際に厳しい規格があり、規格外のピーマンは廃棄するしかありません。とても悔しく残念な気持ちになります。

 

大切に育てたピーマンだからこそすべてのピーマンをお客様にお届けしたい

 

と本気で考えている時に、一関市よりふるさと納税のお話を頂きました。全国の方へ新鮮で採れたてのピーマンを食べてもらえるかもしれない!そのチャンスがあると確信してすぐに登録を致しました。

 

もちろん最初は自信がなかったのですが、新鮮なピーマンを丁寧にお届けしていくうちに、リピーターの方や新規の方のご注文が増えてきました。予想以上の結果に驚きもありましたが、私達のピーマンに少しずつ自信が持てるようになりました。

 

「生産技術を磨き、全国の方へ一関市で採れた新鮮なピーマンをお届けしたい!」

この新しい目標を掲げて社員スタッフ一丸となり農業に励んでいます。皆様の変わらぬご支援よろしくお願いします。

 

 

返礼品のご紹介

■返礼品の詳細はこちら

 

11月以降は先行予約にて受付しております。ピーマンなどの返礼品は5月から順次発送を予定しております。

皆様のご支援は一関市の農業発展に必ず活用させていただきます。応援よろしくお願い致します。