3月のピーマン作業内容を紹介します

 

ピーマン農家の3月の作業内容を紹介します!

3月の作業内容

・ 育苗管理

引き続き育苗管理をします。3月に入ると暖かい日が増えますので、日中はハウス内が暑くなりすぎないように換気をし、午前中土が乾いているようであれば十分にかん水を行います。

 

・ずらし

育苗中のピーマンの苗が大きくなってきたら、隣り合う葉同士が触れ合わないように“ずらし”の作業を行います。

密植の状態だと徒長の原因にもなるので気を付けなければいけません。

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・5月定植ピーマン鉢上げ

 

5月に定植するピーマンが順調に大きくなったので鉢上げをしました。

 

・元肥の施用

定植の2週間前までに元肥を散布しよく耕して均一になるように土となじませます。

 

・畝立てとかん水チューブの設置

4月上旬に定植するので、3月中に畝を立て、かん水チューブを設置して水を通します。

チューブに穴が空いている場合があり、そこから必要以上の水が出て過湿の原因になるのできちんと補修します。

 

・マルチ張りと通路の整備

畝を立て水を通したら定植の2週間前までにマルチを張り、地温を上昇させます。

通路が凸凹しているので、鍬などで平らにならします。歩きやすい通路の方が収穫が捗るので防草シートを設置する前にしっかり整えます。

【関連記事:■マルチ張りを解説

 

・ダンポール立てと防草シート設置

定植後約1ヶ月は夜間はビニールポリトウなどでトンネル被覆して保温します。畝にダンポールを立てて準備をしておきます。

ビニールポリトウは経年劣化やネズミ被害などで破けたり穴が空く場合があります。その場合は表面にアルミ加工を施したシルバーテープで修繕します。

通路には防草シートを敷き、雑草を防止します。