第１の教え。金持ちはお金の為には働かないー金持ち父さん貧乏父さん要約ー

二人の父親　

金持ち父さん貧乏父さんの本の中には、二人の父親が登場します。

一方の父は高度な教育を受け博士号を取得、もう一方の父は中卒の父です。

どちらの父も良く働き尊敬できる父だったのですが、

高度な教育を受けた父は死ぬまでお金に苦労しました。

中卒の父はハワイで最も裕福な人間の一人になりました。

当時、この文章を読んだ時に私はこう考えていました。

学歴がないと出世できない、安定した生活はできない。もうお終いだ、、と。

半分、人生を諦めかけていた時期だったのですが、この本と出会い中卒でも裕福になれるなら自分のような学歴職歴がない人間にも何かできるかもしれない！

と大きな希望を抱くことができました。

今では年商3000万円以上の会社経営者となった私ですが、

当時はホームレスで借金まみれの状況でした。

この本のおかげで本当に人生を変える事ができた珍しい人物かと思います。

・貧乏父さんの口癖

それを買うためのお金はない。

一生懸命勉強しろ、いい会社に入れるから。

お金持ちは税金をもっと払うべきだ。

お金がないのは子供がいるからだ。

お金の話はするな。

・金持ち父さんの口癖

どうやったらそれを買うためのお金を作りだせるだろうか？

一生懸命勉強しろ、いい会社を買えるから。

税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美をやるためのものだ。

お金持ちなのは子供がいるからだ。

お金の話をすることは良いことだと奨励する。

いかがでしょうか。

実は考え方の少しの違いで、その人の人生を大きく変えてしまうのです。それぐらい言葉には力があります。そして否定的な言葉が行動や思考を停止させてしまうのです。

お金持ちになりたいと考えなければ、お金持ちには絶対になれない！

当たり前ですが、サッカー選手になりたい人が卓球を練習してもなれないという事です。

あなたが、もしお金持ちになりたいと考えているならば、金持ち父さんの話、そして実際に行動し結果を出すことができた私の話を熱心に聞くことです。そして今日から今すぐに行動に移してください。その為の情報を私も全力で掲載していきます。

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