証券口座の開設方法を解説します!

 

今回は証券口座の開設方法を解説していきます!

最近は資産運用についてニュースでよく見かけるようになりました!

NISA(ニーサ)ってなニサ?

よく分からないことばかりかと思いますが安心してください!私も同じでした!焦らず一緒に学んでいきましょう!

 

資産運用を始めるには証券口座を開設する必要があります

簡単な流れとしては、

①口座開設

②口座へ資金を入金

③売買ができるようになる

というイメージです。ではさっそく解説していきます。

 

 

ⅰ おすすめネット証券

(2021年3月末のネット証券の口座開設ランキングを引用)

まず始めにこちらをご覧ください。こちらの参考データを見ると、

第1位SBI証券

第2位楽天証券、

第3位マネックス証券

となっておりました。私は2013年に楽天証券を開設し今でもメインで取引しています。なので今回は楽天証券の口座開設方法について説明していきます。最近はスマートフォンの普及により誰でも簡単にインターネットに繋がる時代となりました。

その時代背景もあり急速に普及してきたのがネット証券となります。もちろんセキュリティや資産の保護などもしっかり対応されていますし国指導で管理監督されているため以前にも増して安心して資産を運用できるようになっています。

ネット証券のメリット

まずはネット証券のメリットを見ていきましょう。

・手数料が安い

・自分の判断で取引ができる

・投資に関する情報やツールが充実している

ネット証券は実店舗を持っていないため人件費が少なく、店舗運営費用もかかりません。そのため、総合証券に比べると手数料が安いのが大きなメリットといえます。

たとえば、同じ銘柄の株式を100万円分購入した場合、ネット証券では500円台の手数料だったものが総合証券では3,000円を超えることもあります。

また、ネット証券は原則自分で銘柄を決めて購入するため、自分のペースで、自分の判断で注文することができます。ネット証券のスマホアプリを利用すれば、いつでもどこでも取引が可能です。

その他、分析チャート情報やランキングなどが見られるツールも充実しているので、銘柄選びがしやすくなります。

ネット証券のデメリット

続いてネット証券のデメリットもあわせて見ておきましょう。

・銘柄選びや取引まですべて自分で行わなければならない

・IDやパスワードの管理が必要

ネット証券では、銘柄選びや取引までがすべて自分の判断です。膨大な情報のなかから、どの銘柄を選ぶのか情報収集をしなければなりません。総合証券のように、プロが助言をくれることもありません。すべて自己判断です。注文時の銘柄間違いや取引量の間違いを指摘してくれる人もいません。

また、ネット証券にログインする際や、取引を行う際のIDやパスワードの管理も必要です。自分の資産を守るために、必ずIDやパスワードは厳重に管理しましょう。定期的なパスワードの変更も有効です。 

ⅱ 口座開設までの3ステップ

今回は私が普段から活用している楽天証券口座を例に口座開設の方法を3ステップで解説します!

 

ステップ1 どちらからご選択ください

■楽天証券公式HPより口座開設

楽天証券ホームページに移動します。移動後にサイト右上にある口座開設ボタンから申込みが可能です。

 

■友達紹介プログラムより口座開設

ピーマンブログ専用お問い合わせフォームより、

・氏名

・電話番号

・メールアドレス

・文章 「楽天証券友達紹介を希望する」

という文言をそえてお気軽にお問い合わせください。弊社より紹介用のURLを送信いたします。口座開設後は各種特典を受けることができます。

■各種特典の詳細はこちら

ステップ2 返信されたURLサイトより申し込み

身分証が必要となりますので準備の方をお願いします。ご使用いただける本人確認書類は、

・運転免許証

・住民票、印鑑登録書

・個人番号カード、住基カード

・健康保険証

・パスポート

のいずれかをご準備頂き返信されたURL内の説明に沿って必要事項を記入し申し込みます。

ステップ3

申し込み完了後、楽天証券様よりログインID+パスワードが発行されます。メール通知または郵送されてきます。

そのパスワードとIDを使い楽天証券ホームページよりログインすればお取引ができるようになります。

ログイン後は、世界や国内のマーケット情報が無料で閲覧できます。世界経済、国内経済、為替や日経平均など新しい世界を体験することになります。ログイン後は簡単に資産運用を始めることができます。早めに開設しておいて損はありません。

ⅲ 資産運用の時代がようやくきた

もうすでにお気づきの方も、あるいは現実逃避している方も、年金問題がもうすぐそこまで近づいてきました。なんとかなる、あるいは年取ったら早く死ぬから大丈夫!という訳の分からないことを言わずに、

早く動き出した方が良い!

私はそう強く感じています。