一関市 新規就農支援事業

 

初めまして。一関市認定農業者となりました小野寺と申します。今回は一関市新規就農者向けの支援制度をご紹介します。私自身もこの一関市移住定住支援を受けスムーズに就農することができました。

これから農業を始めたい方にとっては非常に心強い支援制度となりますのでぜひ閲覧ください。

 

 

 

ⅰ 新規就農者支援制度とは?

 

農業を始めようと考えているならば、やはり補助金や助成金を上手く活用していかないといけません。面談や書類提出、制約や条件なども発生するのですが長い年月をかけて農業経営をしていくならば、しっかりとした手順で就農に向けて準備をしていくことが賢い選択となります。

 

私はこの制度を活用し、夫婦でピーマン栽培に取り組み5年後の2022年からは法人経営に切り替えて年商1,000万円を超える規模まで成長することができました。それは私達が優秀だったのではなくしっかり支援制度を活用して地に足をつけて設備投資や技術習得をおこなってきたからなのです。

 

一関市には就農相談ワンストップ窓口というシステムがあり就農への一歩を踏み出すアドバイスも頂けます。

 

ⅱ 支援を受けるべき3つの理由

 

私が支援を受けることをお勧めする理由が3つあります。

 

①認定就農者として責任感がうまれる

農業を始めれば新規就農者になれるわけではありません。就農の申請を出し農業者として認めてもらわなわなければいけません。新規就農者、認定農業者、一関市担い手に認定されることで確実に責任感が生まれ農業者しての自覚もしていきます。

 

②無利子の融資が受けれれる

私は基本的には無借金経営を推進しています。しかし、水の確保、ハウスなどの設備投資など高額な投資を自己資金で補うのは難しいのが現実です。新規就農者に認定されているならば無利子なうえに支払い時期を1~2年後から開始できる優遇措置を受けることができます。

私は、この融資を活用しピーマンの選別機、水源確保のボーリングなどを投資することができ経営に大きな弾みをつけることができました。

 

③給付金がもらえる 

認定を受けることで得られる最も素晴らしい点は給付金がもらえることです。支援の内容は毎年変更されているので確認が必要ですが初期設備投資や不安定な経営を最長5年間サポートしてもらえる

 

農業次世代人材投資事業交付金(一関市公式サイト)

は経営基盤を創るうえで必ず力になってくれる支援です。

 

ⅲ 面談で何度も弾かれた話

 

私は農業のド素人で経営や技術がまったくありませんでした。そういう人はたいてい我流の農業を自信をもって取り組んでしまいます。すると必ず面談では反対意見で門前払いをくらうのです(泣)

 

農業をするということは簡単ではありません。簡単ならほとんどの農家が儲かっていてウハウハ状態になっているはずです。

今までと違うやり方をしなければいけない!

これは間違いないのですが基本的な農業はマニュアルに沿って地域一丸となり活動に励んだ方が賢明です。私は、固い頭を柔かくしてピーマンを本気で取り組み面談を無事に通過することができました。

 

これから就農に向けて挑戦しようとしている方、すでに挑戦している方、面談がうまく進まず不安と焦りで苦しい方もいるでしょう。

 

安心してください。

農業は就農することがゴールではなくスタートラインにたっただけなのです。

 

このピーマンブログでは、農業経営もはや経営学についても掲載していく予定です。多くの方の挑戦をサポートできる記事を書いていきますので今後もよろしくお願いします。

 

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