
ドラゴンアーティストとして大活躍している國分夢志さんをご存知でしょうか?
今回記事を書いてます代表の小野寺です。今回は私が注目している知人の一人である國分夢志さんについてご紹介させてください!
■國分夢志公式サイト


有名な経営者たちは絵画をよく飾ると聞きます。そして絵画を飾ったことで経営が急成長したと効果を感じている方も多くいることに驚かされます。
絵画には何か不思議な力があるのではないか?
そんな事を思いつつ私もいつか本社が完成したら絵画を絶対に飾ろうと決めていました。
私は20代の頃は東京の方で仕事をしており、その時に偶然出会ったのが、
國分夢志さん
でした。当時は画家ではなく、これから何をやろうかお互いに試行錯誤していた時期だったと思います。
二人である飲食店に行き、私はそこに掲げられていたアルバイト募集に応募し、夢志さんは私がプレゼントした書道具を持って詩人になると言い、いつかお互い成長してまた会おう!と励まし合いそれぞれの道を歩み始めました。どん底からの再スタートということで私の中で非常に印象に残っている思い出です。
大活躍する夢志さん

別れから数年後。彼は日本に留まらず海外でもライブイベントを開催し大活躍するのでした。一筆で描く龍を披露する夢志さんには数多くのファンがおり、いまなお多くの人達に感動を与え続けています。
活動の様子はこちら
エベレスト登頂を目指す

そんな夢志さんですが、次なる目標はなんとエベレスト登頂です。もちろんただ登頂する訳ではなく1万人の手形と志を載せた33m巨大龍を背負い登頂するプロジェクトに挑戦します。そんな吹き飛んだ構想を掲げている夢志さんですがプロジェクトの思いを語っておりましたのでご紹介します。
取材記事より
國分:僕の展望は、このプロジェクトを1年間一生懸命やっていくことですね。内容を詳しくお話しすると、1年間で1万人の『決意の手形』を集めます。その手形を持ってエベレストを登り、頂上で絵を描くという夢を叶える、というところまでビジョンとして描いています。
エベレストの頂上で絵を描きたいという夢は昔からあったのですが、どこか物足りないと感じていました。せっかくなら多くの人を巻き込んで登ることができたなら、もっとやる気が出ると思ったんです。33メートルの龍の絵に手形を押してもらうというアイディアが頭に浮かんだときに、これはエベレストまでつながると思いました。

挑戦する姿に心を打たれる
私は夢志さんから大きなことを学びました。それは、
無理なこと、無謀なこと
だとしても、果敢に挑戦し努力を続ける姿に人は心を打たれ応援したり共に挑戦してくれたりするのだということです。
私は経営をする中で一番難しいのが雇用だと感じてます。資金や営業、技術や知識より難しいのが雇用です。すなわち人との繋がりです。この難しさは言葉では言い表せないです。
経営が上手くいってるからとか、時給が高いからとか、待遇がいいからとか、そんな小手先の対応では人はついてきません。
私もまだ夢半ばですが、これから先もきっと挑戦者として活動しているはずです。この大切なことを教えてくれた夢志さんをどうしても紹介したくなりこの記事を書かせて頂きました。SNSのリンクも貼っておきますのでぜひ一緒にエベレスト登頂を応援しましょう。最後まで閲覧ありがとうございました。