YouTube動画で解説
●ビニールハウス巻上の説明
ビニールハウス巻上機は、ハウス側面や妻面に設置されたフィルムを巻き上げたり巻き下げたりするための装置です。
主にハウス内の温度や湿度の調整、換気を目的として使用されます。ハンドル式や電動式があり、作物の生育環境に合わせて開閉量を細かく調整できることが特徴です。
巻上機を操作してフィルムを巻き上げることで、ハウス内に新鮮な空気を取り入れ、温度上昇や湿気の滞留を防ぎます。
逆に、気温が低い場合や悪天候時にはフィルムを巻き下げることで、外気の影響を抑え、ハウス内の保温性を高めることができます。 また、巻上機を導入することで、換気作業の省力化や作業効率の向上が期待できます。
定期的な点検やメンテナンスを行うことで、長期間にわたり安定した運用が可能となり、作物の品質向上や収量の安定にもつながります。
●ビニールハウス巻上機の種類
ビニールハウスの巻上機には様々な種類があります。簡単に解説していきます!
①カンキット101
奥行き50mまでのハウスに対応した巻上げ換気装置です。減速比が1:1のため、スピーディーに換気することができます。
本体が軽量化、巻上げパイプの蛇行を軽減します
内部構造を刷新、操作性がアップしました。巻上げ時の労力が軽減され、スムーズな開閉が可能です。
高機能な新ブレーキ機能を搭載しているため、逆転がなく安全に使用できます
従来の防錆性に加えて、防水性を高めた新しいパッキン構造で、耐久性がさらにアップしました。
本体内部の大型ローラーがガイドパイプをしっかり支えるため、スムーズに開閉できます
ハンドルと本体グリップが水平に取り付いており、換気の状態を見ながら自然な体勢で作業ができます。奥行き50mまでのハウスに
②カンキット104
奥行き100mまでのハウスに対応した巻上げ換気装置です
減速比1:4のため、軽々換気することができます。
高機能な新ブレーキ機能を搭載しているため、逆転がなく安全に使用できます
本体樹脂は色あせしにくい特殊樹脂を使用。密閉度が高く耐久性も抜群です。また、従来品と比べよりコンパクトになり、扱いやすくなりました。
●ネットショップの紹介
●ビニールハウス巻上機の交換方法
必要工具を紹介
インパクトドライバーは巻上機の破損の恐れもあり推奨されておりませんが、作業スピードを上げるために仮止め用として使用するのはお勧めです。最後は、スパナーやラチェットを使用してビスナットをしっかり増し締めして固定しましょう。
【工具紹介】
・インパクトライバー
・スパナーorラチェット10㎜・13mm
・蝶ビスソケット 13㎜
・10㎜ソケット
・バイスプライヤー
バイスプライヤーは巻上機を交換する際、巻上パイプが回転して巻き下がることを防止する際に使用すると良いでしょう!画像の通りパイプを固定し、巻上機と巻上パイプを外すことで巻上フィルムのズレ落ちを防ぐことができるので便利です。
詳しくYoutube動画で解説しますので、ぜひご視聴ください。