岩手県一関市でピーマン栽培及びビニールハウス関連で事業を営んでおります。
ビニールハウスのご相談は下記から承っております。お気軽にご相談ください。
今日はビニールハウスで作る車庫、倉庫ハウスについて解説していきます。よろしくお願いします。
ⅰ 圧倒的な低価格を実現しました!
農機具などを格納したいとお考えの方はぜひ一度ビニールハウスで作る倉庫ハウスをご検討ください。
なぜなら!
圧倒的に低価格だからです。例えば格納庫ですと基礎をコンクリートにしたり、建築確認をとったりなど総工費は150万円以上が相場ですし簡易的なカーポートでさえも100万円前後してしまいます。
ところがこのビニールハウスであれば、大きさにもよりますが確実に半額以下で完成仕上げまで対応することができます。さらに将来的に壊したい、移設したいなどにもすぐに対応できるため維持管理も安心です。
強度は大丈夫なの?
ビニールハウスは雪で倒壊する可能性や風で横転する可能性があることは事実です。ですがカーポートも同じリスクはあります。そこで私達は基本的な仕様として必ず補強パイプを設置するようにしています。
この補強パイプは太さ42㎜の太い鉄パイプとなり強度は確実と上がります。他社様でも新品倉庫、車庫ハウスが販売されておりますが、ほとんどがこの補強パイプは入っておりません!
大切な農機具や車を格納するものですから安心できる強度確保は必須です。
ⅱ 低価格の理由
こちらの倉庫ハウスは完成仕上がりまで20万円以下税込みとなっております。扉も2枚ついてますので締め切ることも可能です。サイズは幅5.4m、長さ7.2mの約12坪の倉庫ハウスです。おそらく一般的な相場価格は40万円以上かと思います。
例えばカーポートですと100万円程度はします。それがなぜ20万円以下で対応できるのか?
それは、
中古のビニールハウスを活用
しているからです。中古資材を活用することで圧倒的な低価格を実現することができています。さらに中古資材を大量に在庫していることで不足資材が発生しても追加費用なくサービスで素早く対応することもできるため、
どこよりも低価格でご提供することができるのです。もちろん強度に関しては徹底して調査を実施し立派な資材のみを活用しています。さらに、自社農場を準備し中古ハウスの耐久性も自社実験を実施し分析もしております。
自社で実験している倉庫、車庫ハウスですが、積雪や暴風にも耐え高い耐久性を証明しています。
ⅲ シートの種類
詳しい仕様などは省略しますが、ビニールハウスに張るシートフィルムについて説明します。倉庫によく使用されているのは、上のような白いもの多く使われています。
他には光を完全に遮るシルバーシートや透明なPOフィルムなども選ばれています。価格をさらに抑えたいならばヤネを白かシルバー、外周を透明にしたり予算に応じて自由に選択ができますのでご安心ください。
以上で倉庫、車庫ハウスについて簡単でしたが解説を終わりにします。興味のある方やご検討されている方はまずは無料にて御見積作成しておりますので下記の専用サイトからお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。